そして、そんな「力」が発揮できるのも、ケンビに博物館実習を履修しに来てくれる大学生たちがいるから。夏のワークショップは彼ら、彼女ら大学生たちに運営を任せています。つまりこのワークショップは、参加者の悦びの場であると同時に大学生たちの学びの場でもある訳です。
というわけで、今日はそんな大学生たちの様子をチラリと。
参加者を交えてたのしく歓談
参加者がいないときはチクチクと針仕事をしたり、、、
スタッフ同士力を合わせて編み編みしたり、、、
、、、え?寝てる?
というかんじで、ゆるく楽しく、一生懸命活動している訳です。
寝ていた彼女は、次回以降、参加者に「お昼寝するのもありですよ、とっても気持ちいいですから!」と、ワークショップの新たな楽しみ方を説得力たっぷりに勧めることができるでしょう。
身をもった体験が実を結ぶことができて、いやあ、よかったよかった。笑