ケンビの夏の思い出の「ミツアミの風景をつくるワークショップ」。動画を引きつづきご紹介。今回は撤収時の動画です。
撤収の時に起こったミラクルについては、すでにブログでご紹介しましたが、9日間かけてできあがった大きな「風景」が1階会場から取り外され、なんと龍神様のごとき太く長いミツアミができたのでした。
http://fukuokakenbi.blogspot.jp/2012/08/9.html
今回ご紹介するのが、その様子。天井から降ろされた「風景」を3つのパートに分けて、ワークショップの企画者でもあるアーティスト平川渚さんの指揮のもと大学生スタッフがミツアミを編んでいきます。
編み時間はなんと30分間。
これもiPhoneでだらだらと撮っただけのものですので見にくいですが、準備と本番含めて4本の動画、ちらとでも見てもらえればうれしいです。
準備
http://youtu.be/QlGLLHELX5Y
http://youtu.be/RY5VNLVYIjI
本番
http://youtu.be/Rv-wFgLLRVQ
http://youtu.be/DuvrhzogcmI
なお、動画は龍神様のごときミツアミが編み上がった所で終わっていますが、じつはこれから、龍神様をみんなで抱えて表の須崎公園に繰り出します。
その動画はまた別の機会に紹介できればと思います。
(もったいぶっているのではなく、こちらは古いビデオで撮っているので、変換やらなにやらがなかなかうまくいかないのです、、、と言い訳)
2012年9月13日木曜日
2012年9月10日月曜日
夏の思い出(その1)
すこしづつ秋の気配を感じるようになってきました。みなさん、夏の思い出はいっぱいつくりましたか?
ケンビの夏の思い出と言えば、そう、「ミツアミの風景をつくるワークショップ」ですね。
担当者が手持ちのiphoneで気ままに撮っていた動画がすこし整理されましたので、何回かに分けてご紹介することにします。
写真で見るのとはちょっとちがった臨場感を味わってもらえると思いますので、気が向いたときにでも見てみてください(動画をうまくはめこむことができませんでしたので、リンクを貼っています)。
まずは設営日のひとコマ。古着の紐を天井からつるした後、大学生スタッフが三つ編みしています。まだ手つきがたどたどしいですね。
→http://youtu.be/tsfALdoXB74
次はワークショップ1日目のひとコマ。映っているのはおなじく大学生スタッフと、今回のワークショップを企画してくれたアーティストの平川渚さん。古着にポケットを縫いつけています。このポケットの中に、いろんな古着の思い出が書かれた紙が入ります。題して「ポケットの中には思い出がいっぱい」。2日目以降、会場にぶら下げられていました。
→http://youtu.be/-wgGAJqUThI
そして、いきなりワークショップ最終日(9日目)のひとコマ。女の子が会場を走り回っております。と、その笑顔を写真に捉えようとカメラを構えるスタッフ(笑)
→http://youtu.be/3BHY4qMRV9U
登録:
投稿 (Atom)